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大内本舗

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オルタナティブなROCKウエア、スマックエンジニア!

英国ロック系各ジャンルの,公式(?)ウエアを取り揃える、ってのがキホンのリキッド店ではありますが、

なにせもう2000年代。

ロックの形態も様々に異種交配、新しいモノってんだったら、まあ、いくらでもありますよね。

だもんで、いつもいつもモッズだパンクだスキンズだって言ってるんじゃやっぱりちょっと堅っ苦しいのは否めません。

そこで今回は、何にも属さないけど、ルーツはしっかりと踏まえている、

いわばオルタナティヴなセンスのブランド、スマックエンジニアの新作をご紹介!


ココの魅力は、デザインや作りのコダワリによって醸し出されるラグジュアリー感覚ですかねー。

先ずはこのTシャツ。

コブラがモチーフ

¥8,925



フィット感抜群のボディーで、細かいディティールも凝ってます。

バックがコブラ!




インナー、という捉え方ではもったいない!

次はコレ!

NYパンクな雰囲気のフォトプリント。

高揚と退廃が入り交じったアンダーグラウンドロックシーンをパックしたようなカッコよさ!

¥7,140



そして、

これまたコダワリの詰まった、モナ・リザ !

赤の泊プリントが迫力あります。

¥7,350



スペシャルアイテムとしては、変り織のカーデガン。

コレぞオルタナティブロックアイテムだと思います!

¥16.275



かなり変わった編み方によって、この不思議な柄のパターンが生まれております。

サラリ薄手の綿ニット、これからTシャツにカッコ良く羽織るのにはサイコーです。

やっぱりこの分野は、夏だからといって爽やかになってはダメだよね!


リキッド店としては  異端  な立ち位置のスマックエンジニア、長年のファンもいらっしゃいまして、

着る人に言い知れぬ自身を与えてくれる大人のラグジュアリーROCKブランド。

グッときたらチェック!

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LQ:スタプレ特集

僕たちが今、もう一度プッシュしたいパンツ、それはスタプレことスタプレストパンツです。

60年代~70年代にMODSやSKINSなどに人気のあったパンツの1つ。

中島さんや僕も大好きなパンツです。

今リキッドでは3種類のスタプレがあります。

それを今から紹介したいと思います!

まずはコレ!!
 

JOE HAWKINS ¥13440

リキッドでは定番人気で、もう持っている人も多いかもしれません。

JOE HAWKINSのスタプレは細身でシルエットがすごく綺麗!足が長く見えるパンツの1つです。

細身のブラックパンツがお好きな人や穿き慣れている人にはもってこいです。

パンツの強度も高く、タフです。

ブラックで合わせやすく、シルエットも綺麗、そしてタフ!!

長いこと活躍すること間違いなし!!

次はコレ!!


NEVERTRAST ¥12600

ネバートラストの今季のモデルです。

黒のスタプレはもう持ってる!って人にもオススメ。

黒やベージュが主流で多いので、バーガンディーのスタプレは新鮮です!!

ネバトラのスタプレは、JOE HAWKINSよりもヒップから太ももにややゆとりがあります。

MODSの細身でしゅっとした感じよりもSKINS寄りのやや余裕のあるパンツで誰でも履きやすいと思います。

最後はコレ!!


OR GLORY ¥10290

ポリエステル100%で前の2つよりもテロっとした生地です。

よりキレイめに履きたい人にオススメです!!

薄手の生地なので春から初夏にかけてに活躍しますよ。

シルエットは細めですが、ウエストは広め!サイズもS、M、Lあります。

買いやすい値段も◎


今何を買っていいのか悩んでる方に、このスタプレ立ちをオススメしたいですね!!

とりあえず、お店に来て履き比べてください。

駆け足紹介!リキッド店の新商品!

GWに突入したところでリキッド店の新商品をサクサクと紹介します。


さ!

まずは、FOBから新星!

テーパードチノ。

FOB最細モデル。といっても、要所で適度な緩みもあり、ワークブランドの矜持もしっかり。
素材がまたシッカリ感バッチリのウェポンチノ。触ってみてくださいね!

¥11,550 4サイズ オリーブ、ネイビー、ベージュ
 

次は、666からのラインポロシャツ。

パンクロックなブランドですが、コレはMOD。とはいえ、とてもシンプルに仕上げてますので、単にレトロな雰囲気がお好きな方のカジュアルウエアとしても良い。

ここから自分の流儀でどう着こなすか?です!
ヘアスタイル、被り物、ボトムなど、周辺の固め方次第でネ!

ややゴワッとした丈夫そうな鹿の子地。ラインは666オリジナルの織りです。

80~90年代の、ネオネオMODS?なスタイルにいいですね。

¥12,390 3サイズ 画像の色の他、ワインの部分がブルーというヴァージョンも有り。


お次はフランス路線。

ボーダーで5分袖、胸にちょっと斜めにポケット付き、丈はちょいと長め。

生地は目が詰まってゴワッと丈夫なバスクの天竺生地(コットン100%)

着丈がちょっと長めになってます。

コレはお洒落!

連休のお買い物としては一番オススメ。

¥6,825 2サイズ グレーもあります。





最後は、古き良き米国青春衣料。

50年代アメリカにかつて実在した謎のブランド、スター オブ ハリウッド復刻のオープンカラーシャツです。

言葉で説明しようがない、なんとも印象的な柄のパターンが、この辺お好きな方の購買欲をそそります。

淡いクリームベージュにブルー絡みの幾何学的な柄。

ミッドセンチュリーモダンです。

よく見ると、織地も表情があって味わい深い。

7 3分けのヘアスタイルにハマります。

¥14,700  S Mの2サイズ ブラックベース、ピンクベースもあって、どれもサイコー!


こういった調子で各店紹介しきれないくらい新作が入荷しております。

GWってことで、ついついイキってしまいそうですが(笑)、マイペースでチェックして頂ければ、と思います。

皆さんと、服や音楽をはじめ、いろいろなお話ができるのを、心から楽しみにしてお待ちしてます!











LQ:666バンドT


666からインポートバンドTが入荷しました。
全部一気に紹介します。



 

RAMONES Tシャツ ¥3465



JOY DIVISION Tシャツ ¥3645



THE CLASH Tシャツ ¥3360



THE JAM Tシャツ ¥3360



BUZZCOCKS Tシャツ ¥3360



PIL Tシャツ ¥3360



Mart Bolan Tシャツ ¥3360



THE CRAMPS Tシャツ ¥3360


バンドを知っている人はもちろん、知らない人はとりあえずデザインでカッコイイもの、気に入ったものを選びましょ!
どんなバンドなのかは後から知ればいいんですよ!
知りたい人は是非スタッフまで!!!
僕もめちゃくちゃ詳しいわけではないですが、ある程度なら喋れます。
中島さんもいるので大丈夫ですよ!




リキッド店のスタイルの指針のひとつは、80年代後期の、あのユニット!

最近80年代がちょっと気になります。

世はバブル景気、日本のファッションも、まあ、今のラグジュアリーファッションなどとは比較にならない程の浮かれよう。

キラキラPOPなカラーリングとかリッチな感じのスーツとかを高校生が着てましたね。

んで、僕が言う80年代っていうのは、もうすぐ90年代の、後期80年代。

バブリーな価値観に対するアンチがそろそろ出てきた頃。

そんな時に、パンクバンド、THE JAMのポールウエラーがJAMを解散して結成した、スタイルカウンシルの、ファッションの面です。

MODS というファッションを、そのままコスプレするでなく、フレンチ感覚や、その時の現在(いま)を柔軟に取り入れた、極めて現実的なスタイル。

程よくヌケ感があって、ホント、普段着としてサイコーのオシャレ。

誰でも取り入れることが可能なトコが良い。

例えば、フレッドペリーのこんなスポーツシャツ。



¥10、500

60Sなボーダー。

なら、こんな風に。



こんな風にパナマハットに洒落たメタルのサングラスとか。

60年代のMODSには無かったセンス。

これにホワイトジーンズなんか穿いちゃうんですね。


そして、みんな大好きレジメンストライプのシャツも、




イキッてジャケット着ちゃうよりも、品の良いミックスグレーのカーデガンなんかと合わせてみたり。

シャツ  ZAZOU¥10、290

この 「品」 が、あの頃なんですよね。


あるいは、チェッカーのような柄も、2トーンSKA的アプローチではなく、ヌケ感のあるカジュアルなパーカーなどで、




こんな感じ。スポーティーかつモダーンに。

チェッカーポロ フレッドペリー ¥12、600

パーカー SAN ¥8、925


そして、皆さんが憧れつつも敬遠する、レジメンのストライプジャケットも、ウエラーなら、



ジャケット ZAZOU¥39、900

意外とシンプルな白いVネックのTシャツだけでサラッと着るね。



スタイルカウンシルには、ポールウエラーの相棒で、ミックタルボットって人がいるんですが、

この人がまたおしゃれなんですねー。

「こうしなければいけない」 じゃなくて、「こうでもいいんだよ」というスタイルだね。

もちろん、ある程度の知識が無いとスタイリッシュにはなりませんが。

スタイルカウンシルは、例えば裸足にローファー履いたりとか、ストローハット被ったりとか、オリジナルMODSをベースに、カレッジなテイストや、フランス映画など、様々な要素をミックスしています。

ある意味コスプレチックな60年代のMODSのスタイルを、時代を超えて、どんな流行の中でも通用するスタイルにまで進化させた
スタイルカウンシル。

YOUTUBEなどで簡単にチェック出来ますんで観てみて下さい。

25年程前の映像ですが、現在の音楽と比べても全く見劣りしない事に驚かされるハズです。

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